2018/7 山のど真ん中でエンジン停止

アイドリングしないながらも乗れないことは無かったので
時間ないながらも、たまーに乗ってあげていた。
とことん無知でした。

ついに、山のなかでエンジン停止してしまうのです。
下り坂で押しがけしてみても、点火する様子もなく…
ついに下り坂が終わり、もうあかん…押して帰るか…
とその時に…
なんと通りかかった土木作業員さんが助けてくれました…。

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気合いでエンジンかけていただき…(いまでもほんとに感謝しています。夏の暑い時だったので、お礼にもならないけど、飲み物がっさり渡しました)


こんな他人に迷惑かけるようじゃダメだ。
キャブを、開けよう。
そう決心しました…

取り外しがまた苦労しました…タンクの外しかたも知らない(笑)
なんてたって
Google先生しかいない、サービスマニュアルも持ってない(笑)
いま思うと完全に、準備不足もいいとこですし、アホだなと(笑)

シートのプラスねじを外し、
タンクのボルト10mm二本も外し、
燃料ホースを抜き、
キャブさんとの初めてのご対面…

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初めて見る生のキャブに少し興奮したのを覚えています(笑)